こんにちは!この度、一生に一度は体験したいと思っていたバンジージャンプをしてきました!

最初は海外で…とは思っていたのですが、バンジージャンプ発祥の地で実現することができました。バンジージャンプの体験記をご紹介します。

目次

ニュージーランドのバンジージャンプ

これを機にバンジージャンプについて調べてみました。

1980年代、ニュージーランドの起業家アラン・ジョン・ハケットが、クイーンズタウン近郊のカワラウ川にかかっている橋で初めてバンジージャンプをしたのが始まりだったようです。その後、世界中に広まり、ニュージーランドでもクイーンズタウン、オークランド、タウポ、ロトルアで体験することができます。

今回、バンジージャンプの起業家ハケット氏が設立した歴史あるAJ Hakett社主催のツアーにて飛びました。

クイーンズタウンの中でも3つバンジージャンプができるところがあります。

  • 1:カワラウバンジー…カワラウ川に向かって飛ぶ世界最古のバンジージャンプ。高さ43m
  • 2:ネビスバンジー…クイーンズタウンから車で45分、ネビス川近郊でジャンプ。高さ134m
  • 3:レッジ・バンジー…スカイラインゴンドラの頂上からジャンプ。高さ47m。夜間も営業しているのでクイーンズタウンの夜景も!

今回は、世界最古の「1. カワラウバンジー」を体験してきました。

いざ、カワラウバンジーへ

まずは、クイーンズタウン市内にあるAJ Hakett社へ行って受付を済ませます。そこで、健康状態チェックや体重・年齢等を聞かれ手の甲に大きく体重を書かれます…(恥ずかしい)受付を済ませた後、大きなバスに乗り(どこかへ連れていかれるような恐怖感を煽られます…)揺られること約30分で到着。

バスで移動

カワラウバンジー

スタッフが出迎えてくれて、会場の説明や終わった後の流れ、集合場所・時間を案内し、心の準備ができた人から向かいます。

※今回は、南島の大雨によりカワラウ川の水位が上がっていて危険との判断で、足首ではなく上半身にハーネスを付けてのジャンプとなりました。

最後に購入可能なビデオ用に飛ぶ前の意気込みをスタッフと撮影、ハーネスを装着してもらい、ジャンプ後の戻り方の案内を受けて、ジャンプ台の前に並びます。この時もスタッフが軽快に話しかけてくれるので緊張がほぐれます。

スタッフの説明

ジャンプ台に立つと高さに少し怯みますが、ジャンプ台で声かけしてくれる人がなんと日本大好きで日本語ペラペラだったので、逆に力抜けました(笑)

「3・2・1・GO!」

思い切ってジャンプすると、ふわっと重力が…!

感じたことのない浮遊感が!

!!!!!

あっという間でしたが、良い経験になりました♪

バンジージャンプ

バンジージャンプ

ジャンプ前~後までビデオで撮影されており、記念に購入。Tシャツと記念証ももらえるので良い思い出になりました。

最後に

全てが初めての体験でしたが、大自然の中での大ジャンプは全てが解放され、ジャンプ後は達成感が残る良い経験になりました。

次回行く時は、ニュージーランド最高の「ネビスバンジー」に挑戦したいと思います!笑

スリル体験やアクティビティが好きな方はおすすめですよ!

>>>AJ Hakett社のサイトはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です